わいワイ がやガヤ 町コミ 「かわらばん」

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2014年2月11日第61回 いよいよ熱中症の季節です。

わんちゃんたちには辛い季節がやってきました。犬の熱中症では湿度が大問題!多くの報告では気温22度湿度60%以上になると犬は熱中症の危険があると言われています。厚生労働省が発表している『温度湿度から見る熱中症予報』表で見ると、人間では湿度60%では気温が27度にならないと危険な範囲内には入りません。わんちゃんたちは、なんて湿度に弱い動物でしょう。imagesCAQVA7VW

お家の中で暮らすわんちゃんたちを熱中症から守るのは室内の温度はもちろんですが、ポイントは、湿度を下げること。気温が22度以上になったら、ひたすら湿度を下げるしかありません。除湿にしたり、エアコンをかけて扇風機をまわしたりと、節電の時期ですがわんちゃんのため、頭をひねらなければならない季節です。また、車の中でのお留守番は短時間でも御法度です。

さらに熱中症危険日もあります。急激に前日より気温が上がった時(5月や6月に多い)。また、梅雨空けのように気温も湿度も上がった時。こんな日に、激しい運動をさせたり興奮させたりはしないようにしてくださいね。

また、飼い主さんたちは良くご存知ですが、短頭種の犬は要注意。口-咽喉頭-気管-肺間での距離が短く、冷たい外気温に触れられる面積が狭いので体温を下げられないのです。
循環器系の悪い子たちもリスクが大。四肢末端で冷やされた血液を全身循環に回す力が弱いのです。ほかにもすべての臓器が未発達の幼犬。すべての臓器が年取ってきた老犬も用心してあげましょう。
ぜいぜい喘いで涎を垂らし、熱中症が怪しいと思ったら、自分で水を飲める子には、水や二倍に薄めたスポーツドリンクを与え、濡れタオルを体に巻いたり、水をかけたりして冷やしてあげましょう。

けれど水が飲めない時、吐いている時、意識が無い時には一刻も早く獣医さんに行ってくださいね。