ゴールデンウィークです。今年は、なんと10連休!となると、予測されるのが五月病。 10日も休んでしまうと、会社、学校、イヤですよね・・・。今回は、五月病、鬱病について喜多先生にお伺いしました。
現代の世の中、皆さんストレスいっぱいですよね。パワハラ、セクハラのストレス。SNS、Twitter、Instagram、本来は楽しみのハズのものが、ストレスになっていることもあります。 本来は、仕事も楽しみの一つになれば理想的ですが、なかなか難しいですよね。4月から入学、就職して1ヶ月、ゴールデンウィークで10連休、6月は祭日無し!となると、ちょっとしたキッカケで会社、学校がしんどくなることもあります。今の時代、ネット環境が身近にあるため、皆さん総監視社会で、些細な事がネットに出たり、自分で拡散して失敗、炎上してしまったり・・・。社会の中で逃げ場がないのは事実です。
五月病は、自分自身と社会や会社、学校とのギャップです。自分をアピールし過ぎても、埋没し過ぎてもアウト!自分自身の居場所探しとも言えます。ただ、自分自身をコントロールできなくなったら、迷わず医師に相談を!今は、良い薬があるから、苦痛や困難からの脱出に力を貸せるかもしれません。極端な不安や落ち込みは、鬱病、双極性障害、強迫観念、不安神経症、パニック障害などの病気の場合もあります。この場合は、薬が無いと治らないかも。精神科や心療内科でなくても、かかりつけ医や、内科の医師にでも相談して、適切な医師を紹介してもらっても良いですね。今、日本で引きこもりの人は60万人くらいかなあ。皆さん大変なんです。悩んでいるなら、まず行動を!
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